春一番が吹き、進級を意識する季節となりました。学年末のまとめとして、本日合奏おゆうぎ発表会が行われました。
今年はインフルエンザはさほど流行しなかったものの、幼稚園では1月下旬から胃腸炎が猛威をふるい、体調を崩してしまうお友達が多くいました。その影響で予行練習も中止となり、本番を想定した練習がほとんど出来ないまま今日の日を迎えました。
特に初めて経験する満3歳児クラスや年少組のお友達は、たくさんのお客様が入った薄暗い客席を目の当たりにして、練習のように元気いっぱいに自分を表現できるか、先生たちはドキドキしていました。でもそんな心配はいらなかったね!練習の時よりもさらに元気良く、のびのびと楽しそうに舞台に立つ様子があり、立派な子ども達の姿にとても感動しました👏年長さんは最後の発表会、ひとりひとりが役割を全うし輝いていて素敵でしたね。
他学年の発表もご覧いただき、『あんなに小さかったんだなぁ』・『こんな事もできるようになったんだなぁ』とお子さんの成長をより実感できたことと思います。今日の保護者の皆様の手拍子や温かいまなざし、日頃からご家庭での言葉掛けなどいつも子ども達を応援してくださったおかげです☻客席や車についてなどご不便な点もあったかと思いますが、ご協力のもとお越しくださりどうもありがとうございました。お手伝いくださいました後援会・クラス役員の皆様にも深く感謝申し上げます。
さて、発表会が無事終わり、今のクラスで過ごすのもあと一ヶ月程。楽しい思い出をたくさんつくろうね!