今日は昨日までの暖かさから一転し、寒い一日となりました。とうとう冬本番ですね♪
そんな中、年中組さんのお友達は、園庭で今年初めて先生達と一緒に交通安全遊びを行いました。
副園長先生から標識の意味を教えてもらう中で「これは何かわかるかな?」という質問に「止まれの標識!」「横断歩道があるよってこと!」ときちんと答えられるお友達もいてびっくり!お話を聞いた後は車役と歩行者役に分かれて横断歩道を渡る練習もしました。車になりきって「ブン・ブーン」と、楽しそうに走ってるお友達と、歩行者役のお友達は左右を確認しながら横断歩道を渡る練習を行いますが、信号を自分で見ることを忘れてしまったり、前のお友達が渡るのについていくだけの子もいたり…まだまだ練習が必要だなと感じる場面が多かったように思います。
幼稚園くらいのお友達は何かに夢中になっていると周りが見えにくくなってしまうものです。だからこそ練習を繰り返し行って、道路の危険さを少しでも感じて交通ルールを守っていけるようにしていかなくてはなりません。幼稚園でも定期的に行ってはいますが、ご家庭でもお出かけの時などに子ども達と交通ルールについて話してみてくださいね!